2007年11月26日月曜日

引っ越します

諸般の事情により、このブログは引越しします

引越し先

http://blog.livedoor.jp/terutakahashi/

です、

データを移動するのは、しんどいので、ここはこのまま残しておきますが、
新規の投稿は、引越し先になりますので。

2007年11月6日火曜日

ぼけてましたあ

いやあ、街道をゆく、全巻読破で、ぼけてましたあ。
まあ、他にも、バタバタしてたんですけどね、
ようやく、ペースを取り戻せそう。

次は、塩野の、ローマ人行っちゃいます。

2007年9月30日日曜日

街道をゆく (43) 濃尾参州記

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

正直、通読して感無量。


目次
東方からの馬蹄 田楽ヶ窪 襲撃 後水尾・春庭・綾子 高月員 蜂須賀小六 家康の本質 


連載
1996/1/19-1996/3/15

2007年9月21日金曜日

よくわかるクラウゼヴィッツ戦争論

本物の戦争論は、とても読めそうにないので。

戦争の本質について経験から書かれている・・とのこと。
まあ、知識、教養として。

ビジネスを戦争に置き換えて・・みたいな話は、必要な時もあるが、すべてをそれで捉えるのは、おれのポリシーじゃない。

街道をゆく (42)三浦半島記

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

海軍はスマートであれ

目次
武者どもの世 血と看板 時代の一典型 伊豆山権現 三浦大根と隼人瓜 三浦大介 房総の海 岸と海 首都の威容 銀の猫 化粧坂 青砥藤綱の話 墓所へ登る 頼朝の存念 三浦一族の滅亡 鎌倉の段葛 鎌倉権五郎 横浜の中の鎌倉文化 頼朝と秀吉 三笠 記憶の照度 昭和の海軍 久里浜の衝撃 ミッドウエー海戦 横浜・二俣川 鎌倉とキスカ島 一掬の水 鎌倉陥つ


連載
1995/3/24-1995/11/10

2007年9月18日火曜日

街道をゆく (41) 北のまほろば

司馬遼太郎 朝日文芸文庫


様式に従わない棟方 造語


目次
古代の豊かさ 陸奥の名のさまざま 津軽衆と南部衆 津軽の作家たち 石坂の洋サン 弘前城 雪の本丸 半日高堂ノ話 人としての名山 満ちあふれる部屋 木造駅の怪奇 カルコの話 十三湖 湖畔のしじみ汁 金木町見聞記 岩木山と富士山 翡翠の好み 劇的なコメ 田村麻呂の絵灯篭 二つの雪 山上の赤トンボ 志攻華厳譜 棟方志攻の柵 移ってきた会津藩 会津が来た話 祭りとえびすめ 斗南のひとびと 遠き世々 鉄が錦のなる話 恐山近辺 三人の殿輩 蟹田の蟹 義経渡海 竜飛岬 リンゴの涙


連載
1994/5/20-1995/2/24


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覚悟のススメ 2-5

とにかく、最後まで読んでしまった。雰囲気は、「覚悟のススメ1」で書いた内容を読んで欲しい。

もう、めちゃくちゃだ。主人公は3回ぐらい死んでる。
死んだはずの敵がよみがえる。
武士道と軍国主義に、さらに宗教色まで、加わった。

日本語のひどさは、少し薄まったと思っていたら・・
「ジャイアント、さらば」

く、くだらん。

2007年9月11日火曜日

宗像教授伝奇考 (第5集)

星野之宣

西遊記、将門、妙見神、鎧神社、日光東照宮、天界僧正、神田神社、将門塚、鶴岡八幡宮、七福神、富士山、秩父神社、熱田神宮、毘沙門堂、四天王寺、比叡山、和邇一族
などなど、盛りだくさん。

覚悟のススメ 1

山口貴由

オレは、けっこう漫画も読むほうだ。でも、それなりに選んで読んでいて、漫画を読まない大人にも勧められる内容のあるものを読んでいると思う。
アイデアや構成がすぐれていたり、十分な調査に裏づけされていて、たまたま活字ではなく漫画という手法を選んでいるだけで、作品と言っていい漫画というのはたくさんあると思っている。(ダメなもんも勿論あります)

今回、書店で、「覚悟のススメ」というのを見つけた。武士道的な匂いを感じ、それなりに内容があるかなあと思って、1巻を買って帰った。

衝撃だった。
この衝撃をうまく説明できるかどうか、とりあえず、やってみよう。

「世界征服をめざす悪の秘密結社が、小鳩幼稚園の園児の誘拐を企む」「それを阻止するための正義のヒーロ」というシナリオを毎回やっていた番組があった。設定や背景の無茶さ加減は、その匂いがする。

さらに敵キャラは、「胸に挿した五寸釘を戦闘員にうたせることによって、呪い攻撃をする呪い怪人」「キライキライ、パパがキライと歌を歌い子供を惑わす怪人大機雷」と同等の、ばかばかしい相手。

もうひとつ例をあげれば、映画サタディーナイトフィーバーが流行し、ディスコが話題になった時代、世界のダンサーが踊りながら悪を倒すという「バトルフィーバJ」という番組。これにも匹敵する無茶苦茶な設定。

こういった、かなり苦しいお膳立ての中、登場人物の台詞が、またとんでもない。
「校舎に敬礼」「覚悟完了!」「認識を侵略する。」「おまえの愛は侵略行為、当方に迎撃の準備あり。」「因果」「南無」「堕ちる」

頭がおかしくなりそうな使い方の日本語。これ、子供に読ませるのはスゴク心配だ・・。きっと国語の成績下がるぞ。
この作者、最近の作品は人気が出てアニメ化される(された?)が、この覚悟のススメは、10年前の連載。たぶん今はもう少しちゃんとしてるだろうけど・・。

連載当時、週刊誌の巻末にあった作者のメッセージが収録されていて、それもスゴイ。
「若い奴が、温泉、温泉と騒ぐな!温泉は傷ついた動物が行くところだ」などなど、熱いメッセージばかり。

武士道と大日本帝国の軍国主義とが、ぐちゃぐちゃに混じっている。そういえば「覚悟のススメ」って「学問のススメ」のモジリだろ? 福沢諭吉は、武士道も軍国主義も関係ないぞ・・。

そんなメチャクチャな「覚悟のススメ」は、とても、普段漫画を読まない大人には勧められない。しかし、「漫画は文化だ」「漫画をあなどるな」という大人には、ぜひ、すすめたい。なぜなら、有り余るほどの欠点、突っ込みどころ満載なんだが、とにかく「勢い」がとんでもない。
断言する。取柄は勢いだけだ。それ以外、いいところはない。

しかし、おれは・・1巻でやめずに、翌日・・2巻も買ってしまった・・。勢いに負けたのだ。

「正しき日本語への侵略行為と認識する」「当方に購入の準備あり」

2007年9月10日月曜日

街道をゆく (40) 台湾紀行

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

難しい国だなあとしみじみ思わるる。


目次
流民と栄光 華盛吉・伝 長老 でこぼこの歩道 歴史の木霊 二隻の船 李登輝さん 続・李登輝さん 南の俳人たち 老台北 馬のたとえ 児玉・後藤・新渡戸 潜水艦を食べる話 客家の人たち 看板 魂魄 沈乃先生 伊沢修二の末裔 海の貴公子 八田興一のこと 珊瑚礁のほとり 鬼 山川草木 嘉義で思ったこと 山中の老人 日本丸が迎えに 浦島太郎たち 大恐慌と動乱 寓意の文化 山人の怒り 大野さん 千金の小姐 花蓮の小石 太魯閣の雨


連載
1993/7/2-1994/3/25


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2007年9月6日木曜日

AllAboutのコラム

最近、更新ができてない。8/30に、AllAboutのコラムを開始して、その準備で、セッセと書き溜めていて、こっちまで、手がまわってなかった。

http://profile.allabout.co.jp/pf/terutakahashi/column/list/


読み終わった本がたまってしまったなあ。

2007年9月2日日曜日

宗像教授伝奇考 (第4集)

星野之宣

殺生石 インド ガンジス ナーランダ大寺院 ダーキーニ 豊川稲荷 玉藻 玄爺和尚
曽我の仇討ち 虎ヶ石 十二様 
天鳥船 オセアニア チカモリ遺跡(石川県) トーテムポール 
徳川綱吉 柳沢吉保

などなど
 

2007年9月1日土曜日

ギャラリーフェイク 23

ギャラリーフェイク 23
細野不二彦


最終話・・ということで・・。
藤田も大変だ。

作者も気合はいってますね。

2007年8月31日金曜日

街道をゆく (39) ニューヨーク散歩

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

目次
マンハッタン考古学 平川英二氏の二十二年 ブルックリン橋 橋をわたりつつ ウィリアムズパークの街角 ハリスの墓 コロンビア大学 角田柳作先生 御伽草子 ハドソン川のほとり 学風 日本語 奈良絵本 ホテルと漱石山房 さまざまな人達

連載
1993/3/5-1993/6/25


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2007年8月25日土曜日

街道をゆく (38) オホーツク街道

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

上野の東博に、アイヌ研究の展示、常設であったな。
文化の北のルート、シルクロードでも、朝鮮でもない

しみじみ、作者の興味は、人間だなあ、と思わせる。

目次
オホーツク街道 縄文の世 モロヨの浦 札幌の三日 北天の古民族 韃靼の宴 遥かなる人々 アイヌ語学の先人達 マンモスハンター 研究者たち 木霊のなかで 樺太からきたひとびと 宝としての辺境 花発けば ウイルタの思想 コマイ アイヌ語という川 チャシ 貝同士の会話 雪の中で 声問橋 宗谷 泉靖一 林蔵と伝十郎 大岬 大海難 黄金の川 佐藤隆広係長 紋別まで 森の中の村 小清水 町中のアザラシ 斜里町 流氷 旅の終わり



連載
1992/4/3-1992/12/18


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2007年8月23日木曜日

宗像教授伝奇考 (第3集)

星野之宣

扱うテーマは、

佐用姫 彗星 始皇帝 秦 出雲 羅ごう 熊野 
牛王 牛窓 
瓜子姫 シンデレラ ハシバミ ケルト 
酒呑童子 安部清明 大江山 延暦寺 

などなど。

2007年8月20日月曜日

街道をゆく (37) 本郷界隈

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

目次
本郷界隈
鴨がヒナを連れて 縄文から弥生へ 加賀屋敷 古九谷 水道とくすのき 藪下の道 根津権現 郁文館 無縁坂 岩崎邸 からたち寺 湯島天神 真砂町 給費生 一葉 福山坂 追分 傘谷坂の雨 朱舜水 近藤重蔵 秋帆と洪庵 最上徳内 漱石と田舎 車中 三四郎池

連載
1991/8/9-1992/2/28

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2007年8月16日木曜日

街道をゆく〈36〉本所深川散歩・神田界隈

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

東京も知らないことけっこうあるなあ。江戸の話だけかと思っていたがそうでもない。
都内の地名を聞いても、面白みを感じなかったが、けっこう、興味が出てきた。
著者の落語への思い入れが面白い

目次
本所深川散歩
深川木場 江戸っ子 百万遍 鳶の頭 深川の富 本所の吉良屋敷 勝海舟と本所 文章語の成立 隅田川の橋 白髭橋のめでたさ 思い出のまち 回向院
神田界隈
護持院ヶ原 鴎外の護持院ヶ原 茗渓 於玉ヶ池 昌平坂 寒泉と八郎 漱石と神田 医学校 ニコライ堂の坂 平将門と神霊 神田明神下 神田と印刷 火事さまざま 銭形平次 本屋風情 哲学書 反町さん 英雄たち 三人の茂雄 明治の夜学 法の世 法の学問 如是閑のこと




連載
1990/9/21-1991/7/19


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->街道をゆく〈36〉本所深川散歩・神田界隈 (朝日文芸文庫)

2007年8月13日月曜日

宗像教授伝奇考 (第2集)

星野之宣

扱うテーマは、

両面宿な 日本書紀 飛騨 高山祭 祇園祭 インド コナクラ スーリヤ寺院 ネパール 
ヒンドゥー教のアグニ バラモン教 
中国 述異記 予章記 クレタ王国タロス アキレス 
三内丸山遺跡 縄文 オシラさま オシラ講 アイヌ シランバカムイ 恐山
鼠 コロボックル 7人の小人 白雪姫 コボルト 黄泉 北欧神話 ドカルファル イミル

などなど。見事です。


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->宗像教授伝奇考 (第2集) (潮漫画文庫)

2007年8月10日金曜日

宗像教授伝奇考(第1集)

星野之宣

出てくる話題は、

トルコ、ヒッタイト遺跡 白鳥処女説話 羽衣伝説 ヤマトタケル
浦島伝説、海彦、山彦
宗像大社、猪、賀茂の社、
ストーンヘンジ、ダイタ、ダイダラ坊、タイタン、

お見事。

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->宗像教授伝奇考 (第1集)

2007年8月3日金曜日

はるかなる朝

星野之宣

短編集
扱っている題材はアトランティス 原爆投下 アマゾネス伝説 南極探検隊スコット アリスなど。

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->はるかなる朝 (MF文庫)

2007年8月1日水曜日

街道をゆく〈35〉オランダ紀行

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

人種差別のなさでTOPをいくオランダ人。
日常の感覚より深い歴史的つながり



目次
オランダ紀行
事はじめ 光る温室 三人の迎え人 ハイネとオランダ人 飛ぶオランダ人 名よりも実 流入者と自由 都市物語 鰊学校 慈愛号 商人紳士たち レンブラントの家 ウナギの棲家 司教領だった村 バーンアッカー博士 三国瞥見 コロッケ ユダヤの街 ルーベンスの家 フランダースの犬のあとさき ベルギーのユーモア 地獄への第1歩の水門港 ドン・キホーテ ピュートルが見たもの 星型の都市 緑なす要塞 入念村にゆくまで ゴッホの前半生 ブラバンド弁 ヒースの原 愛と理解 変わった人 魂とかたち 日蘭交渉史・私記 事実への出発 シーボルトの栃の実 最後のオランダ教師

連載
1989/12/1-1990/8/31


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->街道をゆく〈35〉オランダ紀行

2007年7月29日日曜日

街道をゆく〈34〉大徳寺散歩、中津・宇佐のみち

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

古典によくある紫野のイメージがわいた。
大徳寺、行った観光化された塔頭が悪く、いい印象がなかったが、なるほどと思った

宇佐は、星野之宣のヤマタイカで、意識したが、ようやく来歴等理解できた。


目次
大徳寺散歩
紫野 高橋新吉と大徳寺 念仏と禅 真珠庵 思慕とエロス 狂雲集 金毛閣 松柏の志 大仙院 肥後桜 陽気な禅 小堀遠州
中津・宇佐のみち
八幡大菩薩 みすみ池 宇佐八幡 宇佐の杜 宇佐の裏道 如水と中津 花イバラ 中津城 百助のことなど お順さん 中津の諭吉 山国川


連載
1989/4/7-1989/11/3


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->街道をゆく〈34〉大徳寺散歩、中津・宇佐のみち (朝日文芸文庫)

2007年7月28日土曜日

結婚式の祝辞と挨拶と読書の効用

披露宴に主賓で祝辞を述べることになった。
読書の効用で?ネタには困らなかった。

会場が恵比寿だったので、恵比寿様につなげ、海に縁があり、人生の航路にきっといいことがあるでしょう、お目出度や。
恵比寿様の記述は、古事記や日本書紀にあって・・なんてネタは、司馬遼太郎さんの街道をゆくで仕入れた知識。

で、2次会は、乾杯の挨拶だけで帰ってきた。
恵比寿様のことは、古事記や日本書紀に書いてあるんだけど、上代のもうひとつの名作、万葉集の歌は、「九州に単身赴任だけど、彼女が恋しい」だの、「金なんかいらねえ、子供が一番だぜ」だのと詠っているんだ。仕事なんてどうでもいいから、嫁さん大事にすることを祈って乾杯! とわめいてきた。

地道に読んでることの効果を感じたりする。街道をゆくは、あと10冊だ。終わったら、ディアゴスティーニが週刊で出している「古代文明ビジュルアル百科」を、メモしていこう。もうけっこうたまっているし。
そのうち、古代アステカでは・・とか何とか会社の飲み会で言い出すかもしれない。

2007年7月27日金曜日

街道をゆく〈33〉奥州白河・会津のみち、赤坂散歩

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

目次
奥州白河・会津のみち
奥州こがれの記 関東と奥州と馬 新幹線とタクシー ふたつの関のあと 江戸期の関守 白河の関 黄金花咲く 東西戦争 関川寺 野バラの教会 山下りん 徳一 大いなる会津人 市街に眠る人びと 会津藩 幕末の会津藩 容保記
赤坂散歩
最古の東京人 氷川坂界隈 清水寺界隈 お奉行と稲荷 高橋是清 乃木坂 ソバと穴 赤坂の閑寂 坂のあれこれ 山王権現


連載
1988/9/2-1989/3/31



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->街道をゆく〈33〉奥州白河・会津のみち、赤坂散歩 (朝日文芸文庫)

2007年7月21日土曜日

ギャラリーフェイク 22

細野不二彦

・鳥籠 清時代中期 12C後半
・佛頭 ハッダ様式 アフガニスタン
・フリント・ロック・ピストル
・ドガ、エトワール、アプサント
・トンボ玉
・フランコン・ド・セル
・豆皿
・アポリジニ、オパール


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->ギャラリーフェイク 22 (22) (小学館文庫 ほB 32)

2007年7月20日金曜日

街道をゆく〈32〉阿波紀行・紀ノ川流域

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

吉野川 蜂須賀


目次
阿波紀行
淡路を経て 浪風ぞなき 地に遺すもの 地獄の釜 水陸両用の屋根 阿波おどり お遍路さん 三好長慶の風韻 脇町のよさ 池田への行路 孫子の地 祖谷のかづら橋
紀の川流域
根来 この僧 鉄砲の杉之坊 秀吉軍の弾痕 中世像の光源 雑賀の宴 鶴の渓 森の神々

連載
1988/4/15-19888/26



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->街道をゆく〈32〉阿波紀行・紀ノ川流域 (朝日文芸文庫)

2007年7月14日土曜日

街道をゆく〈31〉愛蘭土紀行 2

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

アラン島。なんでこんな土地に。
ラフカディオ・ハーン 日本はお化けが一杯
ホーンブロワー レナウン号の反乱 1/4がアイルランド人。
ユリシーズ ダブリン市民


目次
ジャガイモと大統領 ケルト的神秘 百敗と不滅 ゲール語 静かなる男 須田画伯とアラン島 ゴールウェイの雨 イルカのお供 カラハと葬送曲 岩盤の原 妖精たちの中へ 妖精話 蔦からむ古塔 城が島 峠の妖精 甘い憂鬱 日本びいき 大戦下の籠城者 フォーク・グループの演奏会 神と女王陛下 ジョセフ・P・ケネディ 表現の国


連載
1987/10/16-1988/4/8


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->街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 (朝日文芸文庫)
->街道をゆく〈31〉愛蘭土紀行 2 (朝日文芸文庫)

2007年7月12日木曜日

ギャラリーフェイク 21

細野不二彦

今回は
・マヤ、アステカ、水晶髑髏
・メキシコ、フリーダ・カーロ
・志野茶碗、金つぎ
・カラバッジョ、フランツ・リスト、美容整形
・京都、祇園祭、長鉾、稚児

などを扱う。

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->ギャラリーフェイク 21 (21) (小学館文庫 ほB 31)

2007年7月10日火曜日

街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

カトリックとプロテスタント、教会の保護と個人と絶対者の関係の差。産業革命、経済への精神面のバックボーン。やがて集団戦へ。ネルソン、スペインの海戦。
シーザが相手にしなかった土地。

ヨーロッパ文明の根本にあるローマという尺度。
土着の幻想。


目次
ケルト人 ギリシャ・ローマ文明の重さ ケルトの妖精と幻視 鯨の村ホテル 明治の悲しみ 紳士と浮浪者 いまは昔 駅舎・空巣 リヴァプール到着 ビートルズの故郷 死んだ鍋 ヘンリー8世 ライアンの娘と大聖堂 郷に入っては ベケット オコンネル通り スフィフトの寺 文学の街 ジョインスの砲台へ 神話と金銭 ウィスキーのEを飲む ジョン・ライリー氏

連載
1987/5/15-1987/10/9


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->街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 (朝日文芸文庫)
->街道をゆく〈31〉愛蘭土紀行 2 (朝日文芸文庫)

2007年7月6日金曜日

これだけは知っておきたい個人情報保護

岡村 久道 (著), 鈴木 正朝 (著)

会社で個人情報の研修をやることになり、テキストに使えそうな本を探していた。内容が初心者向けで、かつ安いこと ^^;;

525円という値段は、全員に配れる。

平易にかいてあって読みやすいです。


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->これだけは知っておきたい個人情報保護

2007年7月4日水曜日

街道をゆく〈29〉秋田県散歩・飛騨紀行

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

文化的独立性、高さを保つ東北。
海軍士官はスマートであれ
象潟、能因法師が芭蕉が行った。西行もおそらく。海に点在していた島が陸に。
旧奈良家、大型農家
ハマナスは捨てるところがない。
維新、秋田藩VS南部藩 紳士的なやりとり。

役としての大工仕事 大工、小工。
歴史から忘れられた土地
姉小路を騙り官位も、いい加減な公家。
古川町。歴史が残る。



目次
秋田県散歩
東北の一印象 象潟へ 占守島 合歓の花 一茶 覚林 植民地 菅江真澄のこと 旧奈良家住宅 寒風山の下 海辺の森 鹿角へ 狩野亭吉 昌益と亭吉 ふるさとの家 湖南の奇跡 蒼龍窟
飛騨紀行
飛騨のたくみ 飛騨境橋 春慶塗 左甚五郎 山頂の本丸 三人の人物 国府の赤かぶ 古都・飛騨古川 金銀のわく話 飛騨礼賛

連載 1986/9/26-1987/4/17


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2007年7月2日月曜日

MIDWAY 宇宙編

星野之宣

なつかしい名前なんで、つい買ってしまった。
20年ぶり? やっぱ面白い。今でも、読むに耐えるところがすごいな。



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2007年6月28日木曜日

ギャラリーフェイク 20

細野不二彦 小学館

今回は、

トヨタ2000GT 七宝焼
ブリュースターの万華鏡
オリエント急行
オーブ 宝珠
ミレイ作 オフィーリア
柿右衛門
エメラルド
ルーベンス リンシードのいたずら
ミネルバ社 キャリバー20

などが登場。

素直に面白いですわ。



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未来町内会2

野中英次

どうでもいいっちゃあ、どうでもいいが、

結局、いつもの著者のペースだ。
これしか、かけないのか! と非難もできるが
これでいいのだ、この人は、とも思える。

疲れた時にいいかも、笑える。


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-->未来町内会 2 (2)

2007年6月27日水曜日

街道をゆく〈28〉耽羅紀行

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

済州島そのものも知らなかった。お菓子を探した田道間守は、奈良山之辺の道を歩いた時に、お墓を見て、「へ~」とか思ったことがある。その行き先が済州島という説があるのか、と。

著者が若いころから行きたかった場所 モンゴル高原、ピレネー山脈バスク地方、アイルランド、ハンガリー平原、済州島。
うち、モンゴルとバスクはすでに行った。(Blogも書いた)

海女。海の民族の血筋。ともすれば、農耕民族を主体に考えてしまうけれど、大事な視点だな。

人間は民族や国、地域で考えるべきではない、ひとりひとりで評価するべきだ。

韓国にいった時の、「韓の国紀行」も読み返した。

連載
1986/3/21-9/19

目次
耽羅紀行
常世の国 焼跡の友情 俳句「たい風来」 三姓穴 けい城の記 石と民家 国民の誕生 郷校散策 士大夫の変化 北から南への旅 父老とカプチャン 神仙島 モンゴル帝国の馬 森から草原へ お札の顔 朝天里の諸霊 不滅の風韻 思想の惨禍 車のはなし 故郷 虎なき里 憑きもの話 近くて遠い 泉靖一氏のこと 赤身露体 延喜式の不思議



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->街道をゆく〈28〉耽羅紀行

->韓の国紀行 街道をゆく (2)

2007年6月25日月曜日

ギャラリーフェイク 19

細野不二彦 小学館

・国内美術館のボランティア
・和錠
・ゴヤ サトウルヌス
・ドラクロワ
・スーラ
・グルジア、アルマス

いつもの通り楽しめるが、今回は美術品より、その周辺の政治、ビジネス、人間に焦点がおかれているストーリが多かった。
ま、面白ければいいんだけどさ。

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2007年6月23日土曜日

街道をゆく (27)因幡・伯耆のみち 檮原街道

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

竹林寺には、数年前家内と行くことがあった。お馬の話、覚えていれば、もっと聞くこともあったろうに。再読して悔やまれる。
静御前、「しづやしづ」を最初に知ったのは、吉野に行った時だった。まさか因幡・伯耆で、静の話を読むとは。19歳で逝った。
西アジアではひまわりは食用
奈良朝からの公地公民制度の人間性抑圧
竹林寺の坊さん純信とお馬 「土佐の高知の播磨屋橋で、坊さんかんざし買うを見た」

檮原街道の件は、あわせて街道をゆく14 南伊予・土佐を読んでおくと、楽しめる。

目次
因幡・伯耆のみち
安住先生の穴 源流の村 家持の歌 鳥取のこころ 采女のうた 劇的な農業 人と物と自然 白兔の浜 亀井XXのこと XXと鴎外 夏泊 しづやしづ 伯耆国倉吉 木綿口伝 伯耆の鰯売り 海越しの大山
檮原街道(脱藩のみち)
遺産としての水田構造 自由のための脱藩 土佐人の心 佐川夜話 世間への黙劇 善之丞時化 坂龍飛 武陵桃源 津野山神楽 赤牛と黒牛の高原

連載
1985/7/26-1986/2/28


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->街道をゆく (14)

2007年6月19日火曜日

街道をゆく〈26〉嵯峨散歩、仙台・石巻

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

幕府のやってきた文化施策、明治なって荒れた嵯峨。
渡月橋は木造の軽さ
秦氏。
嵯峨は何度も言ってるが、また行ってみたいなあ。


伊達政宗、苦労したねえ。
計画都市の仙台。
でも、後世、「な~んもしてくれない」って、言われちゃう。
民政より生き延びるでエネルギー使ちゃったんだろうなあ。



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->街道をゆく〈26〉嵯峨散歩、仙台・石巻
->伊達政宗〈8 旅情大悟の巻〉

2007年6月14日木曜日

街道をゆく〈25〉中国・ビンのみち

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

「ビン」は、「門」ガマエの中に、「虫」。

船の嫌いだった著者が著作での調査を進めるうちに、船のマニアに。ジャンクや、錨について、楽しんで書いている著者の姿が透けてみえて、ニヤニヤしちゃう。
稲作への考察は、いつもの通り、興味深い。

連載からだいぶ経っているが、ここ数巻から文章が、どことなくこなれて?柔らかく?なってきているような印象を受ける。

(面白さが増した)

アマゾンで買うなら->街道をゆく〈25〉中国・ビンのみち 朝日文庫

2007年6月10日日曜日

街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

連載開始から10年、再び近江へ。
芭蕉も好きだったし、著者も好き。
白洲正子も好き。
いいとこだよなあ、近江は。
金阿弥のくだりも面白い。

奈良、ことに東大寺の、すごさが伝わってくる後半。
外護の、尊さ。
須田刻太についても。
例年の行事の重み、大事さについて、切々と迫る。
あわせて、叡山の法会大会についての著者の文章も読むと味わいも増す。


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->街道をゆく (16)叡山の諸道

2007年6月9日土曜日

ゼロ Vol.60―THE MAN OF THE CREATION (60)

愛英史 里美桂

今回は、

・ゴーギャン ゴッホとの友情
・芭蕉 奥の細道 隠密説
・ルドン
・北条政子 漆
・ルーベンス
・伊藤若冲

ストーリはそこそこだけど、よく調べてるよな、毎度のことながら。



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2007年6月5日火曜日

街道をゆく<23>南蛮の道2

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

前巻22 の後、司馬遼太郎の一行は、スペインからポルトガルへ。

作者は、「自分は無神論」と、他の著書でも書いている。
が、本当のところどうなんだろう?特定の宗教団体に傾倒するということではなく、見えざる何かについての考えを、ハッキリと書いてはいないが、あったのではないかと思わせる。

時に、歎異抄についての考えを披露したり、本編では、「神よ、あなたが、お作りになったスペインは・・・」と、祈りにも似た文言が見られる。今回については、それだけ、スペインの荒涼たる大地から受ける印象が強烈だったのだろうとは思うが。

以下、メモ
南蛮の影響、今日の僕らの生活に生きている事柄の多さには、あらためて驚かされる。
ポルトガルは地政学的にはスペインに一緒にになってもよさそうなのに、どうして別なんだろう。・・・という発想は極めて中国的?で、西ヨーロッパではポルトガルの独立は自明とのこと。
大陸の尽きるところ、大洋のはじまるところ。
ヨーロッパがなくなるといけないから、小石を戻す須田刻太画伯



街道をゆく〈23〉南蛮のみち2

2007年6月1日金曜日

ギャラリーフェイク 18

細野不二彦 小学館

今回は
・カメオ カミニヨール
・絵金 広瀬金蔵 歌舞伎 芝居絵
・アフガニスタン 仏教遺跡
・伊藤若冲 桝目画
・モナリザ ナチス ユニドロワ協定
・現代日本のイラストレータ
・ガーナ アフリカ工芸

いつもながら、見事です。


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2007年5月31日木曜日

街道をゆく<22>南蛮のみち1

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

フランスからスペインへ、ピレネー山脈をいく。いつもの深い洞察や思索が。


神の栄光のため、世界を征服するザビエル。極めて戦闘的。しかし高貴だ。
僕の私見だが、身をささげ、何かのために献身する精神構造は、キリスト教徒だけじゃないと思う。
バブル前の日本においても同じような企業戦士はいたのでは?

以下、メモ
バスクは孤独である。孤独であるゆえに強く、孤独であるゆえに世界中にいく。
バスクはスペインでもフランスでもない。
国家は後から、やってきた。
戦うザビエル。日本は断りもなしに(?) 大天使ミカエルに献じられた。
GHQの問い合わせ、「本願寺は、悪人になることを勧めているというが本当か?」

全編を流れるトーンは、「遥かな国、遠い国・・」

街道をゆく〈22〉南蛮のみち 1

2007年5月30日水曜日

ギャラリーフェイク 17

細野不二彦 小学館

今回は
・鳥獣戯画 平蜘蛛の茶釜
・タイ アユタヤ バンチェンの壺
・尾形光琳
・クリムト アデルの肖像 ゴーギャン
・長谷川平蔵の十手
・カッパドキア トルコ
・長谷川等伯 松林図
・千鳥香炉



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2007年5月25日金曜日

街道をゆく〈21〉神戸・横浜散歩ほか

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

芸備、神戸、横浜の3つの街道を扱う。

徳川幕府の終焉と神戸の誕生がシンクロする。
神戸と横浜の占領軍の施策の差、神戸は恵まれてきた。

以下メモ
神戸の水はうまかった。淀川の水なんてきらいだ。
船から、水にクレームがつき役所が動く。金のない明治政府
ドイツ人「横浜ってのはどこにあるんだい?」 プロモーションの必要性を痛感する横浜市

街道をゆく〈21〉神戸・横浜散歩ほか

2007年5月22日火曜日

街道をゆく〈20〉中国・蜀と雲南のみち

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

蜀と雲南の2つのエリアを扱う。

併合に併合をしてきた中国の歴史。その中に残る少数の民族に注目する。そこに日本人の源流があるのではないかとさえ思わせる。
黄河文明だけではなく長江文明の存在も説かれていく。

以下メモ
コンニャクは、中国の大部分で見られないが、雲南にあった。
中華文明の起源が、ヨーロッパという説を出されちゃ、中国人は黙ってないわな。それで確立された考古学研究の国の体制。アンダーソン功罪から言えば、功が大きいなあ。


街道をゆく〈20〉中国・蜀と雲南のみち

2007年5月20日日曜日

街道をゆく〈19〉中国・江南のみち

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

江南。江戸期の日清貿易で、これほど縁があったとは驚きだった。(僕が無学なだけだが)

ウダツがあがらないのウダツ(防火隔壁)の起源を求める。茶の起源を求める。
本編では、日本にあるもののルーツを探していく記載が多く、興味深く読めた。
ジャンクという船に寄せる著者の愛着ある文章も面白い。

以下、メモ
弥勒と布袋は中国では混ざっている。
しいたけは日本の輸出品


街道をゆく〈19〉中国・江南のみち

2007年5月15日火曜日

街道をゆく (18)越前の諸道

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

記紀に出てくる継体天皇についての見識、記述も楽しく読めたが、本編では、何と言っても、道元、親鸞の件が、圧巻とも言える。作者にしては珍しく「熱い」ともいえる筆致だと感じるのは、僕だけかな・・。


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2007年5月10日木曜日

街道をゆく〈17〉島原・天草の諸道

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

ザビエルから88年後、島原の乱を抜きには語れない。
松倉重政の悪政だけではない。
幕府の立場から描いた山岡の徳川家光もあわせて読むと興味深い


目次
松倉重政 城をつくる がんまつ サン・フェリベ号の失言 沖田畷の合戦 明暗 侍と百姓 南目へ 北有馬 口之津の蜂起 原城へ 板倉 城のひとびと 本丸の海 名残の口之津 加津佐コレジョ 天草諸島 鬼池 本渡 木山禅正 国衆たち 延慶寺の梅 富岡城跡へ 四郎殿 サンチャゴ 海上の城 天草灘 上田宣珍 大江天主堂 崎津


連載
1980/4/4-12/5



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->徳川家光〈2〉

2007年4月30日月曜日

ギャラリーフェイク 16

細野不二彦 小学館

・メソポタミア ウル ジグラッド
・オートクチュールの世界
・加藤藤苦労 永仁の壺
・ラトール
・神保町

などなど。

お見事ですなあ。


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ギャラリーフェイク 15

細野不二彦 小学館

今回は
・エドワード ホッパー ペニーバンク
・玉 清明上河図 茶芸 茶経 陸羽 時大彬
・フェルメール メーヘレン
・カード偽造
・種
・ゴッホ パイプ
・ミニカー 1/43
・ニューメキシコ インディアン ジュエリー トルコ石
・HMT ハッピー ミール トイ
・バブルのコレクション

などなど。



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2007年4月29日日曜日

街道をゆく (16) 叡山の諸道

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

空海に比べ、今生の栄誉という面では恵まれなかった最澄。
しかし、未完成ゆえに、多くの弟子が輩出したと、著者の目は好意的に読める。

4年に一度のビックイベント、法華大会のあたりは、実に面白い。なかなか出ない話だろう。
同種の文章に、東大寺の件があるが、あわせて読むと、興味深い。



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2007年4月25日水曜日

街道をゆく (15) 北海道の諸道

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

イネの根付かぬ北海道
榎本の誇り、
江戸幕府、明治政府の黒い部分、タコ、奴隷。

新十津川村の件は、街道をゆく12 十津川村をあわせて読んでおきたい。

ちなみに新婚旅行は北海道でした。
おみやげはこれ->


連載
1979/1/5-1979/7/13

目次
北海道の諸道
函館 道南の風景 寒冷と文化 高田屋喜兵衛 函館ハリスト正教会 松前氏の成立 蝦夷錦 松前の孟宗竹 最後の城 レモン色の町 開陽丸 政治の海 江差の風浪 海岸の作業場 札幌へ 住居と暖房 札幌 厚田村へ 岸と入江 集治監 新十津川村 奴隷 屯田兵屋 関寛斎のこと 可憐な町



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->街道をゆく (12)

2007年4月22日日曜日

街道をゆく (14) 南伊予・西土佐の道

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

愛媛とは「いい女」。古事記、日本書紀に典拠があるとはいえ、たしかに珍しいわな。
砥石の町。全国シェアはすごい。
伊達家が宇和島の藩主になる件、伊達政宗を読むと面白い。


南伊予・西土佐の道
伊予と愛媛 重信川 大森彦七 砥部焼 大洲の旧城下 富士山 卯之町 敬作の露地 法華津峠 宇和島の神 吉田でのこと 城の山 新・宇和島騒動 微妙な季節 神田川原 松丸街道 松丸と土佐 お道を



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->伊達政宗〈8 旅情大悟の巻〉

2007年4月10日火曜日

街道をゆく (13)

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

古事記 最初に壱岐を生み、対馬を生んだ。重視されてた。
3世紀ごろ、倭人は鉄を買いに朝鮮へ。国産は6世紀ごろ。
対馬は土地(平地)が少ない、農業に向いていない。壱岐は田畑もできる。住民の性質にも影響。「対馬にはバーは70件もある」漁村の発想をなじる。
736 雪連宅麿 遣新羅使 の死。万葉集の中でも秀逸。
住民の性質も異なる。「対馬にはバーは70件もある」漁村の発想をなじる。農村はつつましい。漁業は個々の才能による、農業は勤勉であればある程度勤まる。農民は人事文化にエネルギーを、漁民は死と隣り合わせで敬語なんか使ってられない。「壱岐の人はずるい」
李氏朝鮮の徹底した廃仏。焼けた仏像が渡来する。
烽火台 狼煙の伝達。都まで!新羅の時代 700年代から。

目次
壱岐・対馬の道
対馬の人 壱岐のト部 唐人神 宅麿のこと 壱岐の田原 郷之浦 豆腐譚 曾良の墓 曽祖父の流刑地 神皇寺跡のの秘仏 風浪 志賀の荒雄 厳原 国昌寺 対馬の"所属" 雨森芳州 告身 溺谷 祭典の古俗 巨済島 山ぶどう 赤い米 千俵蒔山 佐須奈の浦

連載
1978/2/23/-8/25

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