2005年10月29日土曜日

高杉晋作〈1〉

山岡 荘八 講談社

1853年ペルリ浦賀来航
吉田松陰の死

師の意思を継ぐのは俺達だ。日本のために。

山岡が幕末の志士を書いたのは、吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作だけ。


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2005年10月21日金曜日

坂本龍馬〈3 狂風の巻〉

山岡 荘八 講談社

仲間達が次々と死んでいく。
・・で、ここでおしまい??

おいおい。そりゃあ、ないぜよ。

山岡荘八 100冊制覇するのが目的でなけりゃ、山岡 龍馬はパスでもいいかな。
司馬遼太郎のほうがいいかも。


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2005年10月14日金曜日

坂本龍馬〈2 胎動の巻〉

山岡 荘八 講談社

時代がどんどん動く。悩める龍馬。そりゃ悩むはな。と今日の僕は思う。

しかし、あまり考えずに、行動していく志士達が大半で、いろいろな意味で追い詰められていたんだろうな。龍馬は例外の存在かもしれない。



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2005年10月10日月曜日

坂本龍馬〈1 黒船の巻〉

山岡 荘八 講談社

山岡作品は、情念の世界だなあ。冷静に史実を追いかけるというより、人間を美しく書くことにエネルギーを使っているように思える。



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2005年10月5日水曜日

吉田松陰〈2〉

山岡荘八 講談社

その生涯を思うに、「狂」という文字が離れない。

狂おしいまでの誠。
常軌を逸している、だがそれに、多くの人が、心を動かされた。

キチガイの言動が、狂人のフルマイが、泣ける。

著者が他の作品で見せるエンタメ性は鳴りを潜めている。逃げていない、正面から、今の時代では、キチガイともとられかねないことを、しっかり書ききっている。

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2005年10月2日日曜日

吉田松陰〈1〉

山岡 荘八 講談社

司馬遼太郎と山岡荘八と、どちらが好きか。勿論、他にも日本の時代小説、歴史小説を書く人はたくさんいて、好み、意見はいろいろあるだろう。僕は、扱う題材・人物によりけりだと思っている。
しかし、この吉田松陰は、山岡荘八の書いたものが、一番、面白いと思っている。

手放しに絶賛しちゃう。

山岡史観は、イデオロギー的にどうかというケースもあるが、吉田松陰の狂おしいまでの憂国の叫び、身を捨てて次代に挑んだ生涯、これは、山岡文体が、一番、響くと思う。

むしろ吉田松陰の生涯に重ねて、山岡思想が熱く語られているというほうが正確か。


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