2006年1月20日金曜日

小説 太平洋戦争〈1〉

山岡荘八 講談社

昭和46年9月に全巻が発刊されている。

連合軍がすべて正しくて、日本人が、すべて悪かったわけはない。
愚かな軍部によって犠牲になった人々、その遺族は、悪かっただけのことのために犠牲になったのか。
戦争を美化をするだけの馬鹿者はいまだにいるが、著者は、経験者として、書かずにはいられなかったと思う。


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2006年1月15日日曜日

明治天皇〈6〉

山岡 荘八 講談社

時代はさらに混迷を増す。
その中、ついに即位。
夜な夜な悪夢に悩まされ、しかし、断ることもできない。

話は、即位までで終わっている。
それでいいのだと思う。成人し維新の後のことを書くのは、近世というより現代史にかなり近くなり、書く・書かないの判断の難しいことが多すぎるだろうし。


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2006年1月10日火曜日

明治天皇〈5〉

山岡 荘八 講談社

桜田門外の変、そして寺田屋まで。
弾圧、強権発動、報復、ゲリラ戦。

国体の理念を理解せぬまま、勢いだけで正義をかかげ、自己の栄達を目的としつつ天誅と称する。

やりきれなさを覚えつつ、読み続けなければ、いられない。


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2006年1月4日水曜日

明治天皇〈4〉

山岡荘八 講談社

井伊直弼。安政の大獄。
報復、天誅。
次々と死んでいく人々。

真の知恵もない病的な策謀家ども。犠牲は増える。



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