2007年6月10日日曜日

街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

連載開始から10年、再び近江へ。
芭蕉も好きだったし、著者も好き。
白洲正子も好き。
いいとこだよなあ、近江は。
金阿弥のくだりも面白い。

奈良、ことに東大寺の、すごさが伝わってくる後半。
外護の、尊さ。
須田刻太についても。
例年の行事の重み、大事さについて、切々と迫る。
あわせて、叡山の法会大会についての著者の文章も読むと味わいも増す。


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