2005年5月28日土曜日

徳川家康〈25 孤城落月の巻〉

山岡 荘八 講談社

家康の人生にとって、豊臣家は、大きな存在だったろう。
最期が、これが、と。

ただの勝利、相手を滅亡させるだけなら、時勢からいって、できないことではない。
しかし、生きて残すことを成そうとして、失敗した。
思い通りになるぬこと。しかし家臣にももらせない。

その意思をわかってもらえたのは、伊達政宗だけなのかもしれない。
ここに、やるせなさを感じたら、伊達政宗(7)が救いになる。


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2005年5月25日水曜日

徳川家康〈24 戦争と平和の巻〉

山岡 荘八 講談社

戦争と平和。勿論トルストイは関係ない。

家康の意地というか、すでに勝者としてのプライドや、ポリシーからすれば、淀たちを死なすわけにはいかない。
ちょっと、美化しすぎかなあと思ってきたが、ここまで読み続けると、そうかな、そうだよなあと思ってしまうところがすごい。

いわゆる物質なり物欲が満たされて、それ以上の、自分の人生とは? みたいなところからの行動だよなあ。



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2005年5月22日日曜日

徳川家康〈23 蕭風城の巻〉

山岡 荘八 講談社

大久保長安、ほんと、迷惑な奴だよなあ・・。

家康の願いは豊臣家存続と書かれているが、まあ、この辺は美化しすぎと思えるのは。オレの人格が卑しいからかもな。家康としての「自己実現」を考えたときに、やはり、勝ち取りたい勲章なのかな。
歴史にどう書かれるかというのは、日本人は意識しないけどね。
片桐且元との和平交渉。でもね、もう少しストレートに言わないと、淀君はわからんぞ。秀頼は、バカだし・・。
やっぱ、片桐且元が、器が小さかったか・・。


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2005年5月20日金曜日

徳川家康〈22 百雷落つるの巻〉

山岡 荘八 講談社

大久保長安だけが悪いわけじゃないだろう、他にも、イロイロ要因はあっただろう。
彼自身の破滅につながるような動き。
夢や欲、そのあげく。

大阪の陣へ。

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2005年5月10日火曜日

徳川家康〈21 春雷遠雷の巻〉

山岡 荘八 講談社


大久保長安。不思議な奴である。まさに、山師。
伊達政宗、松平忠輝を巻き込み、人生すら間違えさせる。

いるんだよなあ、こういう奴。
麻薬のような魅力があるんだよなあ。

正宗サイドからも読むと、面白さも増す

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2005年5月5日木曜日

徳川家康〈20 江戸・大坂の巻)

山岡 荘八 講談社

江戸幕府。時代の流れは変わっている。
竹千代誕生。

時代を錯誤する淀君。秀頼哀れ。
まあ、後世だから、言いたいこと言えるんだけど、冷静な判断ができないがゆえに、最期の引き金を引いてしまったような。





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2005年5月4日水曜日

徳川家康 (19 泰平胎動の巻)

山岡 荘八 講談社
慶長8年2月、家康は征夷大将軍に。
争わずに、天下がとれるなら、それいに越したことは無い。千姫を秀頼に嫁がせる。
淀君などのアンチ徳川の動き。

しかし、家康は美化されてるけど、淀君が、アンチ徳川捨てないであろうことも、予測してたんじゃないかなあ。


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2005年5月3日火曜日

徳川家康〈18 関ケ原の巻〉

山岡 荘八 講談社

慶長5年9月15日、関ケ原で戦い
東軍7万5千 西軍10万8千。
戦力や布陣など、狭義の軍事の要素からすれば、西軍有利。
明治時代になって、外国の参謀が、布陣をみて西軍が勝ったはずと断じたという。

しかし、もう勝負は、戦の前に、別の要素で決まっていたようにも思える。



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2005年5月2日月曜日

徳川家康〈17 軍荼利の巻〉

山岡 荘八 講談社

関が原に向かう流れ。
上杉の成敗。光成や遺臣の武将たちとの駆け引き。

光成もよくやっているが・・いかんせん、役者が違う・・。


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2005年5月1日日曜日

徳川家康〈16 日蝕月蝕の巻〉

山岡 荘八 講談社

秀吉の死後、家康の思考は、美化されすぎている・・とも思えるが。
しかし、やってのけたことは、実にすごい。

朝鮮からの撤兵。
遺臣の対立の中でのバランス感覚。

石田光成が、子供に見えてしまう。


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