2007年9月30日日曜日

街道をゆく (43) 濃尾参州記

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

正直、通読して感無量。


目次
東方からの馬蹄 田楽ヶ窪 襲撃 後水尾・春庭・綾子 高月員 蜂須賀小六 家康の本質 


連載
1996/1/19-1996/3/15

2007年9月21日金曜日

よくわかるクラウゼヴィッツ戦争論

本物の戦争論は、とても読めそうにないので。

戦争の本質について経験から書かれている・・とのこと。
まあ、知識、教養として。

ビジネスを戦争に置き換えて・・みたいな話は、必要な時もあるが、すべてをそれで捉えるのは、おれのポリシーじゃない。

街道をゆく (42)三浦半島記

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

海軍はスマートであれ

目次
武者どもの世 血と看板 時代の一典型 伊豆山権現 三浦大根と隼人瓜 三浦大介 房総の海 岸と海 首都の威容 銀の猫 化粧坂 青砥藤綱の話 墓所へ登る 頼朝の存念 三浦一族の滅亡 鎌倉の段葛 鎌倉権五郎 横浜の中の鎌倉文化 頼朝と秀吉 三笠 記憶の照度 昭和の海軍 久里浜の衝撃 ミッドウエー海戦 横浜・二俣川 鎌倉とキスカ島 一掬の水 鎌倉陥つ


連載
1995/3/24-1995/11/10

2007年9月18日火曜日

街道をゆく (41) 北のまほろば

司馬遼太郎 朝日文芸文庫


様式に従わない棟方 造語


目次
古代の豊かさ 陸奥の名のさまざま 津軽衆と南部衆 津軽の作家たち 石坂の洋サン 弘前城 雪の本丸 半日高堂ノ話 人としての名山 満ちあふれる部屋 木造駅の怪奇 カルコの話 十三湖 湖畔のしじみ汁 金木町見聞記 岩木山と富士山 翡翠の好み 劇的なコメ 田村麻呂の絵灯篭 二つの雪 山上の赤トンボ 志攻華厳譜 棟方志攻の柵 移ってきた会津藩 会津が来た話 祭りとえびすめ 斗南のひとびと 遠き世々 鉄が錦のなる話 恐山近辺 三人の殿輩 蟹田の蟹 義経渡海 竜飛岬 リンゴの涙


連載
1994/5/20-1995/2/24


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覚悟のススメ 2-5

とにかく、最後まで読んでしまった。雰囲気は、「覚悟のススメ1」で書いた内容を読んで欲しい。

もう、めちゃくちゃだ。主人公は3回ぐらい死んでる。
死んだはずの敵がよみがえる。
武士道と軍国主義に、さらに宗教色まで、加わった。

日本語のひどさは、少し薄まったと思っていたら・・
「ジャイアント、さらば」

く、くだらん。

2007年9月11日火曜日

宗像教授伝奇考 (第5集)

星野之宣

西遊記、将門、妙見神、鎧神社、日光東照宮、天界僧正、神田神社、将門塚、鶴岡八幡宮、七福神、富士山、秩父神社、熱田神宮、毘沙門堂、四天王寺、比叡山、和邇一族
などなど、盛りだくさん。

覚悟のススメ 1

山口貴由

オレは、けっこう漫画も読むほうだ。でも、それなりに選んで読んでいて、漫画を読まない大人にも勧められる内容のあるものを読んでいると思う。
アイデアや構成がすぐれていたり、十分な調査に裏づけされていて、たまたま活字ではなく漫画という手法を選んでいるだけで、作品と言っていい漫画というのはたくさんあると思っている。(ダメなもんも勿論あります)

今回、書店で、「覚悟のススメ」というのを見つけた。武士道的な匂いを感じ、それなりに内容があるかなあと思って、1巻を買って帰った。

衝撃だった。
この衝撃をうまく説明できるかどうか、とりあえず、やってみよう。

「世界征服をめざす悪の秘密結社が、小鳩幼稚園の園児の誘拐を企む」「それを阻止するための正義のヒーロ」というシナリオを毎回やっていた番組があった。設定や背景の無茶さ加減は、その匂いがする。

さらに敵キャラは、「胸に挿した五寸釘を戦闘員にうたせることによって、呪い攻撃をする呪い怪人」「キライキライ、パパがキライと歌を歌い子供を惑わす怪人大機雷」と同等の、ばかばかしい相手。

もうひとつ例をあげれば、映画サタディーナイトフィーバーが流行し、ディスコが話題になった時代、世界のダンサーが踊りながら悪を倒すという「バトルフィーバJ」という番組。これにも匹敵する無茶苦茶な設定。

こういった、かなり苦しいお膳立ての中、登場人物の台詞が、またとんでもない。
「校舎に敬礼」「覚悟完了!」「認識を侵略する。」「おまえの愛は侵略行為、当方に迎撃の準備あり。」「因果」「南無」「堕ちる」

頭がおかしくなりそうな使い方の日本語。これ、子供に読ませるのはスゴク心配だ・・。きっと国語の成績下がるぞ。
この作者、最近の作品は人気が出てアニメ化される(された?)が、この覚悟のススメは、10年前の連載。たぶん今はもう少しちゃんとしてるだろうけど・・。

連載当時、週刊誌の巻末にあった作者のメッセージが収録されていて、それもスゴイ。
「若い奴が、温泉、温泉と騒ぐな!温泉は傷ついた動物が行くところだ」などなど、熱いメッセージばかり。

武士道と大日本帝国の軍国主義とが、ぐちゃぐちゃに混じっている。そういえば「覚悟のススメ」って「学問のススメ」のモジリだろ? 福沢諭吉は、武士道も軍国主義も関係ないぞ・・。

そんなメチャクチャな「覚悟のススメ」は、とても、普段漫画を読まない大人には勧められない。しかし、「漫画は文化だ」「漫画をあなどるな」という大人には、ぜひ、すすめたい。なぜなら、有り余るほどの欠点、突っ込みどころ満載なんだが、とにかく「勢い」がとんでもない。
断言する。取柄は勢いだけだ。それ以外、いいところはない。

しかし、おれは・・1巻でやめずに、翌日・・2巻も買ってしまった・・。勢いに負けたのだ。

「正しき日本語への侵略行為と認識する」「当方に購入の準備あり」

2007年9月10日月曜日

街道をゆく (40) 台湾紀行

司馬遼太郎 朝日文芸文庫

難しい国だなあとしみじみ思わるる。


目次
流民と栄光 華盛吉・伝 長老 でこぼこの歩道 歴史の木霊 二隻の船 李登輝さん 続・李登輝さん 南の俳人たち 老台北 馬のたとえ 児玉・後藤・新渡戸 潜水艦を食べる話 客家の人たち 看板 魂魄 沈乃先生 伊沢修二の末裔 海の貴公子 八田興一のこと 珊瑚礁のほとり 鬼 山川草木 嘉義で思ったこと 山中の老人 日本丸が迎えに 浦島太郎たち 大恐慌と動乱 寓意の文化 山人の怒り 大野さん 千金の小姐 花蓮の小石 太魯閣の雨


連載
1993/7/2-1994/3/25


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2007年9月6日木曜日

AllAboutのコラム

最近、更新ができてない。8/30に、AllAboutのコラムを開始して、その準備で、セッセと書き溜めていて、こっちまで、手がまわってなかった。

http://profile.allabout.co.jp/pf/terutakahashi/column/list/


読み終わった本がたまってしまったなあ。

2007年9月2日日曜日

宗像教授伝奇考 (第4集)

星野之宣

殺生石 インド ガンジス ナーランダ大寺院 ダーキーニ 豊川稲荷 玉藻 玄爺和尚
曽我の仇討ち 虎ヶ石 十二様 
天鳥船 オセアニア チカモリ遺跡(石川県) トーテムポール 
徳川綱吉 柳沢吉保

などなど
 

2007年9月1日土曜日

ギャラリーフェイク 23

ギャラリーフェイク 23
細野不二彦


最終話・・ということで・・。
藤田も大変だ。

作者も気合はいってますね。